症例一覧
気になる症状をタップしてください。
詳しい説明欄まで飛びます。
▷ アトピー性皮膚炎
▷ ニキビ
▷ 水虫・うおのめ
▷ 性感染症
▷ けが・やけど
▷ 細菌感染
▷ ほくろ
▷ 粉瘤
▷ やけど・ケロイドの治療
▷ 下瞼のたるみ・涙袋・クマ
▷ シミ・そばかす・あざ
▷ イボ
▷ できもの・しこり
▷ ニキビ跡
▷ 医療脱毛
▷ しわ・たるみ
▷ 巻き爪・陥入爪
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とは、皮膚の炎症によって湿疹が出る病気です。多くの場合、湿疹の状態は良くなったり、悪くなったりの変化を慢性的に繰り返します。かゆみを伴うことも、アトピー性皮膚炎による湿疹の特徴です。
通常、炎症は細菌やウイルスなどの外敵が身体に侵入してきた際、免疫反応として現れます。一方アトピー性皮膚炎は、本来退治が不要なものに対し免疫機能が過剰に反応してしまうことにより、アレルギー性の炎症が起こる病気です。これには、皮膚のバリア機能低下が起因していると考えられています。
小児の約10%がアトピー性皮膚炎を発症しているといわれていますが、多くの場合、成人までに軽快します。一方、成人になってからアトピー性皮膚炎を再発する例も少なくありません。絶え間ないかゆさによるストレスや容貌への影響により、大きな社会的注目を集めている病気のひとつです。
原因
アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能低下によって引き起こされると考えられています。バリア機能が低下すると異物が皮膚に侵入しやすくなり、本来であれば無害なものに対しても免疫反応が出てしまうのです。こうした過剰な免疫反応は、炎症となって現れます。
皮膚のバリア機能が低下する要因としては、以下のようなものによる物理的刺激や汚れが代表的です。
- ハウスダスト
- 皮膚をかくことによる刺激
- 化粧品などに含まれる化学薬品
- 汗
- 紫外線
このほか、ストレスや疲労などによって免疫機能が低下し、アトピー性皮膚炎の発症につながるケースもあります。体質による影響も確認されており、とくにアレルギー体質の方が家族にいる場合は、アトピー性皮膚炎を発症しやすいと考えられています。
症状
アトピー性皮膚炎の主症状は「かゆみを伴う湿疹」です。また、この湿疹には改善と悪化を繰り返す、という特徴もあります。
赤みのあるもの、盛り上がりがあるもの、水分が多くジクジクとしているもの、ゴツゴツとした質感のものなど、湿疹の状態には個人差があります。かいたり刺激を与えたりすると出血して、さらに症状が悪くなってしまうこともあります。可能な限り、刺激を与えないよう注意が必要です。
また、湿疹ができやすい場所にも個人差があります。顔、耳、首回り、わきの下、ひじの内側、ももの付け根といった部位が代表的な発症部位です。乳児は頭や顔、幼少児は頭やわきの下、成人では顔といったように、発症年齢によって湿疹が出やすい部位が異なることも特徴です。
治療方法例
アトピー性皮膚炎の治療は状態によって大きく変わります。基本的な治療方針は、ステロイドの塗り薬(アンテベート、リンデロンV、リドメックスなど)やタクロリムス軟膏(プロトピック)などの抗炎症外用薬による治療、保湿剤(ヒルドイド、プレペトなど)などによるスキンケアが基本となります。重症の成人のアトピー性皮膚炎に用いられる生物学的製剤のデュピクセントについては当院は取り扱いはございません。生活面では汗や汚れを入浴で落として皮膚の清潔を保つとともに、洗浄力の強いシャンプーや石鹸の使用は避けて、やさしく洗ってしっかりすすぎます。爪は短く切り、なるべくかかないようにします。入浴後、すぐに抗炎症外用薬や保湿剤を塗りましょう。
ニキビ
ニキビは、10~30歳代の男女の顔、胸、背中に多く見られます。
症状は、皮脂性の毛穴に一致して毛穴づまり(面皰、コメド、白ニキビ、黒ニキビ)に始まり軽い赤みや痛みのある丘疹や膿疱(赤ニキビ、黒ニキビ)へと移行し、炎症後の紅斑を経て色素沈着になります。時に炎症が強いとつまり強い赤みや強い痛みがあると結節や囊腫になり、クレーターや肥厚性瘢痕を残します。
重症ニキビを治し、内服が終了してもいい肌質が維持される飲み薬
30年以上前にアメリカで承認をうけているニキビを治す飲み薬、低用量イソトレチノインは日本では未承認であるため、保険適用外での治療になります。アメリカではニキビの最後の砦として知られております。1日1回、連日飲み始めて1~2ヶ月ほどで効果を感じます。他の薬ではなかなか効果がない嚢腫やしこりのような結節性のニキビにも効果があります。中等度~重症なニキビに使用され、皮脂を出さなくするため、毛穴が気になる方にもお勧めです。
炎症のあるニキビを治す注射
ぽつっとできた炎症のある赤にきびや黄にきびを短時間で治す注射です。にきびがあるところに直接注射をします。
注射をして翌日には炎症が引き始め、3日~5日で赤みが薄くなります。
◇ ご利用できない方
☑️ 妊娠の可能性がある方
☑️ 妊娠中の方
☑️ 授乳中の方
◇ 起こりうる副作用
陥凹、内出血、注射の痛み
水虫・うおのめ
水虫
真菌(カビ)の一種である白癬菌(はくせんきん)が角質層で増殖して発症します。靴をはくことで蒸れる足は白癬菌の増殖に適した環境であり、長靴やブーツなどをはいていると発症しやすくなります。足以外にも感染することがあります。
水虫の原因
白癬菌は皮膚の角質などに含まれるケラチンを栄養として増殖する真菌(カビ)です。感染している部分の皮膚が剥がれ落ちた部分にも生息しており、それを踏むことでも感染します。
水虫の治療
白癬菌の増殖を抑制する内服薬や外用薬による治療を行います。症状が治まっても白癬菌がまだ残っていますので、しばらく治療を続けないと再発してしまうのでご注意ください。
価格
〇〇〇〇円
うおのめ
特定の場所が繰り返し圧迫を受け、その部分の角質が分厚くなってしまっている状態です。たこは平坦に分厚くなっている状態であり、ウオノメは硬くなった角質がくさび状に深く食い込んでおり芯があります。ウオノメは歩くたびに痛みを起こし、たこは隆起が大きくなると違和感や痛みを起こすことがあります。
たことうおのめの違い
どちらも繰り返される圧迫によって生じますが、ウオノメは中心に芯があり、見た目で区別できます。
◇たことは
強く圧迫を受ける部分にできる台地状の盛り上がりです。ペンだこや座りだこのように、足以外にできることもあります。違和感や弱い圧痛はありますが、強い痛みを起こすことはありません。
◇うおのめとは
主に足の裏にでき、芯があって、それがくさび状に皮膚深くに食い込むため、歩くたびに激しい痛みが生じます。
たこ・うおのめの原因
同じ部分に繰り返し強い圧迫を受けると皮膚の角質が分厚くなってたこやウオノメを発症します。足は歩行時に全体重がかかり、たこやウオノメができやすい場所です。サイズがあっていない靴やハイヒール、膝や腰に痛みがあると特定の部分への負荷が増えて発症しやすくなります。
たこ・うおのめの治療
メスやコーンカッターで硬くなった部位を取り除く治療を行います。除去後は痛みも軽快しますが、再発することがほとんどです。再発予防や痛みを和らげる目的でサリチル酸の外用や貼付をすることもありますが、ひどくならないように定期的な通院が必要になります。
性感染症
性感染症の治療
性感染症とは、性行為によって感染する病気の総称です。「性病」とも呼ばれています。
性感染症は、初期の自覚症状がないことが多いので、感染に気付かないことが多くあります。性行為の際にコンドームを付けるなど、自身で防ぐことが出来ます。
性感染症には主に下記の病気があります。
- 淋菌感染症(淋病)
- 梅毒
- 性器クラミジア感染症
- 性器ヘルペスウイルス感染症
- 尖圭コンジローマ
- B型肝炎
- C型肝炎
治療
疾患によって異なりますが、先ずは、検査によって病気を特定し、薬物による治療をおこないます。
性感染症は、恥ずかしいからということで、他の疾患に比べて、受診されにくい疾患ですが、感染中の性行為によって、知らず他者に広めてしまうこともあります。遠慮せずに当院にご相談ください。
けが・やけど
けが
受診前、ご自宅での怪我の処置の仕方
STEP1
圧迫して血を止めます。
STEP2
家の外で作った汚れた傷は、流水で念入りに洗います。
STEP3
ガーゼなどで保護します。
STEP4
受診前にクリニックに電話でご連絡ください。
受診後、ご自宅での処置の仕方
STEP1
翌日よりシャワーと泡立てた石鹸で創部を洗浄します。
STEP2
軟膏を塗布して、ガーゼー保護してください。
STEP3
縫合した場合は約1週間で抜糸を行います。
やけど
やけどをした時の応急処置
STEP1
熱いもので受傷された場合は、まず冷やしましょう。
常温の流水で20分ほど流しながら十分に冷やします。
STEP2
水ぶくれは破けない様にそっと保護してください。
STEP3
ガーゼで保護します。お勧めは傷にくっつかないガーゼです。
STEP4
受診前にクリニックに電話でご連絡ください。
やけどには3つの深さがあります。深さによって傷跡が残るかどうか大きく関与していきます。
やけどの面積が広くなると全身に影響が出てくる場合もあります。
I 度🔥
傷跡は残りませんが、痛いです。症状は赤みでます。
Ⅱ 度🔥🔥
傷跡に残ります。やや痛いです。症状は水ぶくれです。
Ⅲ 度🔥🔥🔥
傷跡に残ります。痛みはありません。症状は白色の水疱などです。
クリニックにいらっしゃる方の原因の多くが、お湯がかかったり、鍋に触れてしまうことです。
基本処置は、湿潤療法をして上皮化を促します。
熱傷によって潰瘍になっている場合は、フィブラストbFGF製剤を処方して創傷治癒を促します。
やけどの深さがⅡ度以上の傷は、傷跡が目立たなくなるように治療していきます。
細菌感染
皮膚には体を外界から身体を守る役割があり、常に様々な細菌とも接していますが、その進入を防ぐ働きを持っています。ですので、通常では皮膚に感染症を引き起こすことはありません。ただし、何らかの原因で抵抗力や免疫力が低下していたり、皮膚に炎症やキズがあったりすると感染を引き起こしやすい状態となり、一気に細菌が増えると細菌が持っている病原性が現れ、様々な感染症の症状が現れます。
主な疾患について
白癬症(いわゆる水虫等)
水虫として来院される患者さんの1/3は水虫ではなかったという調査結果があるのを御存知でしょうか。
水虫、医学用語で言うところの白癬症は白癬菌というカビの一種が皮膚の表層に感染することで生じます。足に感染したものが「水虫(足白癬)」、陰部に感染したものが「いんきんたむし(股部白癬)」、手に感染して発症するものが「手水虫(手白癬)」などと呼ばれています。そのため、治療の際にはまずその白癬菌が患部にいるかどうかを調べることが再前提となります。上に書いた自称水虫の方の1/3というのは、検査で白癬菌がいなかった人のことで、白癬とよく似た症状を呈する汗疱湿疹だったり、市販の水虫薬でかぶれていたり、もしくは汗かぶれだったりすることがあります。ですので、「水虫かもしれない」と思われた方は、ちゃんと皮膚科を受診して白癬菌が患部にいるかどうかをちゃんと調べることが非常に大事です。また、患部のどこを調べても白癬菌が検出できるというわけではないので、きちんと専門医として検査することができる医師の元での検査をおすすめします。
また、足白癬はそのまま放置した場合、爪に感染して「爪水虫(爪白癬)」を発症することがあります。すると爪が厚く白くなり、もろくなっていきます。場合によっては大きく変形して元に戻らないこともありますので、早めに治療するほうが良いです。
治療としては、主に抗真菌薬の外用剤を用います。角化型足白癬という病型や爪白癬の場合は、内服剤を用いる場合もあります。我流での治療では再発しやすい疾患ですので、是非皮膚科を受診頂ければと思います。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
蜂窩織炎とは蜂巣炎(ほうそうえん)ともいい、皮膚とその下の脂肪組織に細菌が感染し、炎症が起こる疾患です。皮膚の感染症の中では、伝染性膿痂疹(とびひ)、丹毒などと並び比較的多く見られる病気です。皮膚の傷などから細菌が侵入し、よくみられるのは足の脛や甲、ふくらはぎにかけての部位と言われていますが、全身のどの部位でも発症し得る疾患です。
蜂窩織炎を発症すると、初めに炎症を起こした部位に皮膚の赤み、腫れ、熱感、痛みが出現し、急速に範囲が広がっていきます。通常は複数の部位に同時に発症することないと考えられています。しかし、発熱や悪寒、倦怠感などの全身症状を引き起こす場合もあり、敗血症に移行して命に関わるようなケースもみられます。
蜂窩織炎の治療としては、抗菌薬の内服または点滴による薬物療法を行います。原因となる細菌はほとんどが連鎖球菌およびブドウ球菌で、軽度の場合は内服薬による通院治療を行いますが、全身症状を伴う重症の場合や、糖尿病や他の病気でステロイドを使用しており、感染が重症化するリスクがある方、免疫不全などを起こす病気で治療中の方などは、入院して点滴による治療を行います。
丹毒(たんどく)
丹毒は皮下組織よりも浅い真皮レベルでの皮膚細菌感染症で、主に連鎖球菌の感染によって起こるものです。症状としては、高熱や悪寒、全身の倦怠感などが生じ、皮膚に境界がはっきりとした赤い腫れが現れ、急速に周囲に広がります。表面は皮膚が張って硬く光沢があり、その部分は熱感があって、触れると強い痛みがあり、水疱や出血斑を伴うこともあります。顔面や四肢に多く見られ、近くのリンパ節が腫れて痛みを生じる場合もあります。人によってはクセになって何度も繰り返す(習慣性丹毒)ことがあるため、十分な治療をすることが重要です。
伝染性膿痂疹(とびひ)
とびひ、とも呼ばれる伝染性膿痂疹は、小児期に多く見られる病気です。あせも、湿疹、かぶれ、虫刺されなどを引っ掻くことで爪などから黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌などの細菌が侵入して繁殖し、患部を触った手で他の部位を触ることで飛び火する、すなわち身体のあちこちに拡がってしまうものです。
とびひの中でも、黄色ブドウ球菌によるものは主に水疱ができ、水疱性膿痂疹と呼ばれます。溶血性連鎖球菌によるものはかさぶた(痂皮)が主にでき、痂皮性膿痂疹と呼ばれます。強い炎症が特徴で、痛みの症状も強くなります。発熱やリンパ節の腫れ、のどの痛みを伴う場合もあります。
とびひは悪化すると、全身にやけどのような水疱を形成する「ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群」や、「敗血症」など重篤な合併症を引き起こす危険がありますので、早めの受診をお勧めします。
治療には抗菌薬を使用します。症状が軽い場合は外用剤(塗り薬)を用いますが、症状の範囲が広がっている場合や発熱がある場合は内服の抗生剤(飲み薬)を用います。抗菌薬が効きにくい耐性菌が原因となるケースも近年では増えていますので、治療の際には原因菌を調べる培養検査をすることも重要です。かゆみが強い場合は抗ヒスタミン薬や、炎症が強い場合は亜鉛華軟膏を用います。
伝染性膿痂疹では患部をきれいに洗うことが非常に重要で。石鹸で原因となる菌を洗い流し皮膚を清潔に保つだけでも症状が良くなることも多いです。古くは「傷は濡らさない方が良い」と言われていた時代もありましたが、近年では積極的に洗う方が良いとされていますので、状況によっては沁みるかもしれませんがちゃんと洗うようにしてください。また、ほかの人に感染を広げないようにすることも重要です。お子様の場合、登園・登校をしてよいかどうかも含め、ご相談ください。
単純ヘルペス/帯状疱疹
単純ヘルペスウイルスが原因となって発症するものに、口唇ヘルペスと呼ばれるものがあります。これは唇やその周辺にかゆみやチクチク・ピリピリとした違和感が現れ、さらに痛みを伴った赤い小さな水ぶくれができる感染性の疾患です。多くの場合、子供のころに初めて感染し(この時は無症状のことが多い)、それが体内に潜伏していて、風邪やストレスなどで体力が落ち、免疫力が低下しているときに、ウイルスが再び活性化して症状が現れます。抗ウイルス薬の内服もしくは外用で治療をします。通常は受診時の症状分の薬しか処方できませんが、近年では年3回以上再発を繰り返す方に限り2回分まで処方することができますので、御希望の方はお申し出ください。
また、帯状疱疹は同じヘルペスウイルスの中でも、型が異なる水痘・帯状疱疹ヘルペスウイルスが原因となって発症します。これは小児期に罹ることが多い水ぼうそう(水痘)のウイルスと同じものです。水ぼうそうが治った後も、ウイルスの一部は神経に棲みついてしまっています。それが再び活性化してしまうと、神経に沿って帯状に痛みや疱疹が現れます。神経は左右別々に伸びているため、身体の左右どちらかに現れることが特徴です。
帯状疱疹は、水疱が消えた後も、ピリピリとした痛みが後遺症として残る場合があります。この場合、帯状疱疹神経痛と呼ばれ、長期にわたり続くこともあります。また神経に影響を与えることで、視覚障害や聴覚障害、顔面神経麻痺などの合併症を引き起こす危険もあります。帯状疱疹のウイルスも免疫力の低下がきっかけとなって引き起こされますが、その要因としては過労やストレスのほか、加齢も挙げられており、60歳代を中心とした高齢者に多く見られる傾向があります。
帯状疱疹の治療としては、なるべく発症初期に、抗ウイルス薬の内服でウイルスの増殖を抑制し、水疱や痛みの症状を軽減し、早期の治癒を図ります。通常は抗ウイルス薬の内服を1週間、水疱が治るまでもう1週間、違和感が取れるまで更に2週間程度かかることが多いです。痛みが治まらない場合は、消炎鎮痛剤や神経障害性疼痛治療剤などで治療をしますが、難治の場合には痛みの専門科であるペインクリニック科を御紹介します。後遺症や合併症を引き起こさないことが大切ですので、なるべく早期の治療開始が大切です。
ほくろ
ほくろとは
一般的なほくろとは、色素性母斑や母斑細胞母斑とも呼ばれるもののうち小型(1cm以内)のものの俗称で、生まれた時はなく、成長とともに次第に増加していきます。
母斑細胞というメラノサイト(メラニンを作る細胞)やシュワン細胞にも分化をしなかった細胞が増殖してほくろが生じます。
主に茶~黒の濃褐色をしていて、正常皮膚色のこともあります。
ほくろの種類
ほくろは、母斑細胞の分布による分類では3つに、病理学的な分類では主に4つの種類に分けられます。
◇Miescher母斑
主に顔面や、頭部、頚部に出来るドーム状のほくろです。年齢とともに色が薄くなる特徴があります。中心部が深い層までほくろの細胞が分布しています。
◇Spitz母斑
若年層に出来ることが多く、見た目は淡紅色~赤褐色の良性のほくろです。比較的早く1cmまで大きくなることもあります。また自然になくなることもあります。黒褐色になることもあり、悪性黒色腫(皮膚ガン)との鑑別が難しい場合があります。
◇Unna母斑
主に頭頂部や後頭部、体や四肢にできる黒~茶褐色の直径1cmほどの有茎状や乳頭状に盛り上がった柔らかいほくろです。
◇Clark母斑
直径6mm以上の形状不規則で斑状もしくは扁平に少し隆起したほくろです。良性なのですが、悪性黒色腫のリスクが高いです。日本人にはほとんど見られないのも特徴です。
他にも母斑細胞母斑では、Sutton母斑、Nanta母斑、Duperrat母斑、再発性母斑などがあります。
保険適用か自費か
「目の近くにほくろがあり視界が遮られる」、「鼻の下にあり、ヒゲを剃るときに引っかかる」、「皮膚がんかどうか気になる」など日常生活において支障が出るものに関しては保険治療での治療が可能です。その場合はレーザーではなくメスを使った切除術となります。
レーザーで除去をご希望の際は自費治療となります。
ほくろの中には悪性黒色腫などの皮膚がんの場合もあるので保険適用か自費か判断する為にも一度ご来院いただき診察させていただければと思います。
当院のほくろ除去
保険適用での切除or自費治療での炭酸ガスレーザーによる除去の2パターンにて治療が可能です。
◇切除術(保険適用)
大きさや部位によって、紡錘形もしくは形通りにメスを使って切開して、ほくろを除去します。 基本的に縫合するため、1週間後の抜糸をする必要があります。傷あとは半年~1年で線状の白い跡になります。
◇レーザー治療(保険適用外)
炭酸ガスレーザーを使用して、ほくろの細胞を蒸散させ除去をします。目視にて取り切れているか判断をするため、ほくろの細胞が残っていると、再発する可能性がありますが傷あとは切除よりも目立たなく治ります。
ほくろ除去の流れ
保険治療(ほくろ切除術)
STEP1 診察、同意書作成、採血
診察にて、切除術適用なのか判断させていただき、ご希望であれば同意書を説明し同意を得た後、術前採血をさせていただきます。
STEP2 切除術
局所麻酔をした後に、メスで切除をして医療用の糸で丁寧に縫合します。
STEP3 抜糸
1週間前後で抜糸を行います。必要がある場合は、その後のテープ保護を指示させていただきます。
STEP4 病理検査結果
切除術から約3週間後に、除去したほくろが本当にほくろなのか、悪いものではないのか結果をお伝えさせていただきます。
自費治療(レーザーでの除去)
STEP1 診察、同意書作成
診察にてレーザー適用の大きさなのか診させていただいた後に同意書を説明させていただきます。
STEP2 レーザー治療
局所麻酔の注射をしてから、炭酸ガスレーザーでほくろを除去します。処置のご予約は、WEB予約では取れないためお電話でのご予約をお願い致します。
STEP3 テープ貼り
生傷を早くキレイに治すためのテープを貼ります。
テープの端まで白くなった際に患部を石けんで洗った後に貼り替えてください。テープが白くならなくなりましたら終了です。
STEP4 無料再診
ご希望の際は施術してから2週間後に無料再診を行っています。施術後に受付でお申し付けください。
粉瘤
粉瘤はアテロームとも言われる良性の腫瘍です。
毛穴に由来する皮膚の成分が毛穴に入り込んで、皮膚の中でターンオーバーを繰り返し膜に包まれた垢が溜まっていきます。
幼児にはないですが、その他の方には頭の先から足の裏までどこでもできます。
よくできる場所は、耳の裏であったり、背中であることが多いです。
中身は垢ですので、時にとても臭い匂いを発します。患者様の中には脂肪の塊かもと思っている方もいらっしゃいます。放っておいても自然に小さくなることはなく、時間と共に大きくなります。
見た目はできものの真ん中に黒い毛穴のようなコメドやデレがあることが殆どです。
ご自身で絞り出していると黒い穴は真ん中ではなくずれています。
触った感じとしては、ゴム栓のような感覚が近いです。
放っておくと大変なことに!
放っておいて炎症を起こすと、腫れて大きくなったり、痛くなったり、痒くなったりします。
痛く腫れてしまった場合は、炎症のせいで周囲の正常な組織と粉瘤との境界がはっきりしないため、当日は粉瘤自体を袋ごと取り切ることは出来ず、切開排膿といって膿を出す処置か、痛み止めの飲み薬で様子を見ることになります。切開排膿をしても粉瘤自体は取りきる事が出来ないので、切開排膿後は時期を見て切除手術を行います。
切開排膿後に切除術をするタイミングは、切開排膿後に傷が埋まるのを待ってから最短2ヶ月以降に行います。ラグビーボール状に炎症をおこした硬い組織と粉瘤を含めて切除し、糸で縫います。
ご自宅で泡立てた石鹸で傷を洗いガーゼ保護、この処置をしていただき、抜糸を1週間前後で行います。
炎症がひどいうちは切除手術をお勧めしません。その理由は、粉瘤の膜と正常組織との境がはっきりしなくなるため、また炎症物質が周囲に及んでおり傷が開きやすくなること、手術跡が大きくなることから、炎症のある粉瘤の当日の切除手術はしないほうがいいです。
どのタイミングで手術がいいの?
ではどのタイミングで切除するのがよろしいのでしょうか。
それは、炎症が起きる前か、炎症起きた後に2ヶ月経過してからの切除をお勧めします。
炎症が起きる前でしたらくり抜き法が可能なので傷を小さく手術ができること、炎症後2ヶ月が経過して手術する場合も、炎症が引いて腫瘍が小さくなっているので切除する傷も小さくなるためです。
手術の仕方
◇炎症のない粉瘤
〜くり抜き法〜
こちらのクリニックでは炎症を起こしていない粉瘤に対して、くり抜き法を採用しています。くり抜き法とは、小さな手術創で行うものです。
局所麻酔後に粉瘤の皮膚表面にある小さな凹みを含めるように、直径2~5mmの丸型のメス(パンチ)で小さく皮膚を切り取ります。中身の垢を袋ごと除去し、内部を洗って、ガーゼ保護をして手術終了します。くり抜いた小さい手術創は1週間ほどでかさぶたになり、2週間ほどで治ります。
手術痕が目立たなくなるまで約6ヶ月ほどかかるので、この期間は日焼けをしないように遮光することが大切です。日焼けをしないことで傷跡が目立ちにくくなります。
◇炎症のあった粉瘤
〜切除法〜
炎症をおこしたことのある粉瘤(過去に痛かったり、痒かったりしたことのある粉瘤)や直径2~3cmを超える大きさの粉瘤は切除法の適応となります。切除法は、局所麻酔後にラグビーボール状にメスで皮膚を切り、袋ごと粉瘤を除去し、2層皮膚を縫合する方法です。(真皮を溶ける糸で縫合し、表皮を解けない糸で縫合します。)
1週間前後で抜糸となり、それまでは手術創を泡石鹸で洗浄しガーゼ保護をする処置を行なっていただきます。傷痕のサイズはくり抜き法よりは長くなりますが、一本の線状に治るため目立ちにくく、生傷も早く治ります。手術痕が目立たなくなるまで約6ヶ月ほどかかります。傷跡が治りきるまでの期間はくり抜き法と変わりありません。
やけど・ケロイドの治療
ケロイドとは?
ケロイドは皮膚の深いところにある真皮という部分で炎症が続いてしまうことにより生じます。それにより傷跡の繊維成分が過剰に増殖すると元の傷の範囲よりも広がって盛り上がります。かゆみや痛みを伴い、全身どこにでも出来る可能性があります。
一方で元の傷の範囲よりも広がらない状態は肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)といいます。
ケロイドと肥厚性瘢痕とは見た目では区別は困難です。しかし、治療の効きやすさや再発の程度には大きな違いがあります。
ケロイドは自然に治ることがあまりありませんが、肥厚性瘢痕は数か月から数年で自然に白く柔らかい傷跡に変化していくことがほとんどです。
ケロイドの原因とは?
怪我はケロイドの一番の原因です。
他にはニキビや毛嚢炎のような皮膚疾患や、ピアス穴の細菌感染、リストカットの傷、帯状疱疹、BCG注射など様々な怪我が原因になります。
ケロイドになりやすいケースは以下の通りです。
傷の深さ
皮膚は表皮と真皮から出来ていますが、この真皮の深い部分(真皮網状層)に傷や炎症が及ぶと発生します。
傷の治り方
怪我や炎症の程度が重く傷の治り方が遅いと、発生しやすくなります。浅い傷でも、かゆみで掻いてしまったり、関節などにキズがあり傷が引っ張られる状況が多いと、炎症が深いところまで広がりやすくなります。
動く場所の傷
胸や肩、下腹部、関節など日常動作で頻繁に皮膚が引っ張られる場所は、常に傷に力がかかっている状態のため治りが悪く発症しやすいです。
妊娠・女性ホルモン
妊娠で悪化することが知られており、局所の血流増加や、妊娠中に増加するエストロゲン・プロゲステロンなどの性ホルモンによる血管拡張作用あるいは毛細血管の増殖が原因と考えられています。
高血圧
動脈硬化で血管が固くなると、水の出るホースを指でつまんだように血液の流れが速くなることが悪化要因と考えられています。
全身の炎症
大きな怪我ややけど、病気などでは、全身に強い炎症反応(サイトカインストーム)が生じます。そのため、ふつうケロイドにならないような小さな浅いキズでも、なることがあります。
過度の飲酒や運動
飲酒や入浴、運動後は血管が広がり、血液の流れが速くなることなどが関係していると思われます。よって、過度の飲酒や、傷に力が加わるような運動は避けることが必要です。
遺伝子因子
まだ要因が特定できていませんが、ケロイドになりやすい体質は親子で遺伝する傾向にあります。
ケロイドの治療
内服薬
リザベン(トラニラスト)という抗アレルギー薬が用いられます。リザベンには、炎症を鎮める作用があり、これにより痛みやかゆみなどの自覚症状を抑えます。副作用は膀胱炎症状、肝機能障害などです。ニキビや毛嚢炎など感染由来の場合は抗菌薬の内服も推奨されます。また、柴苓湯(さいれいとう)という漢方薬も症状の軽減に効果があります。
ステロイド軟膏、テープ
ステロイドには抗炎症効果がありますので、皮膚線維細胞の増殖を抑えます。さらには赤みやかゆみに効果が認められ、ケロイドを平坦化させることが可能です。正常皮膚に影響しないよう、病変の大きさに合わせてテープを切って貼る必要があります。
安静・固定・圧迫療法
テープ、スポンジ、サポーター、シリコンゲルシート、コルセットなどにより創部を安静に保ち、絶えず力がかかることを減らします。
さらにケロイドの過剰な血流を低下させ、皮膚線維細胞の増殖を抑え、創部の炎症が改善すると言われています。また圧迫することで服や体の動きで傷がすれないため傷に対する刺激を軽減することができます。
ステロイド注射
ステロイドをケロイドの中へ注射します。塗り薬やテープのステロイド治療に比べて即効性が期待できますが、毛細血管の拡張を呈することもあり、周囲の皮膚の菲薄化が生じることもあるのが欠点です。さらに注射の痛みが伴うことと、月に一度の治療を継続する必要があります。また、薬が効きすぎると皮膚がへこんでしまうことがあります。
レーザー治療
血管の数を減らすレーザーが有効とされていますが、現在では健康保険を適用しての治療はできません。
手術・放射線治療
ケロイドが広範囲に及ぶ場合や保存的治療でも改善しない場合、ひきつれ(瘢痕拘縮)の原因になる場所や審美的に問題がある場合は、手術の適応となります。しかし手術痕が新たなケロイドになる可能性もあるため慎重な判断が必要です。
下瞼のたるみ・涙袋・クマ
下瞼のたるみ
下瞼のたるみは、年齢とともに眼窩脂肪を包んでいる眼窩隔膜という膜が緩み、脂肪重力とともに下がり、前の方に突出する事でできます。目袋やBaggy eyeとも言われます。
目袋が出ていない時と比べ印象はかなりかわり、疲れているような年を召しているような印象を与えます。
治療方法は以下の2種類あります。
1. 瞼の裏からアプローチをして突出の原因となっている脂肪を取ってくる方法(脱脂)
2. 瞼の表からアプローチをして突出していて余っている脂肪を取りつつ、余ってたるでいる皮膚も取る治療(脱脂と下瞼のたるみ取り)
脱脂
まず、1. の瞼の裏からアプローチする治療法(脱脂)について説明します。
局所麻酔をして下瞼の裏側を切ってアプローチをします。適時止血しながら手術を進めるので内出血は最小限に抑えられます。
眼窩脂肪を取る際に眼の奥を押されているような、引っ張られているような感覚になります。局所麻酔を追加投与しながら手術を進めますが、先ほどのような感覚は抑えきれません。
仰向けになって適度な量の眼窩書房を取り除きましたら、座った状態で表情を確認し、取り除いた眼窩脂肪が適切であれば手術終了となります。
手術後の経過
- 瞼の裏を最後に縫合することがないので、抜糸は必要ありません。
- 内出血が出た場合は4日間ほどで黄色く目立たなくなります。
- 腫れはありますが、わずかです。一番腫れている翌日でも他の人から見て、どこか少し腫れているように見える感じです。完全に落ち着くまで3ヶ月程度かかります。
脱脂と下瞼のたるみ
次に2.の瞼の表からアプローチをして突出いしてる脂肪と余ってたるんでいる皮膚を取る治療法(脱脂と下眼瞼のたるみとり)について説明します。
下瞼の表面の瞼の縁から5mmほど下方を外眼角部に向けて「への字」に切開します。余っている脂肪を入念に止血しながら取り除きます。 余っている皮膚を取り除きたるみを取り、皮膚を縫います。
手術後の経過
- 瞼の表を最後に縫合するので、抜糸は約1週間で必要となります。
- 内出血は確実に出ます。2週間程度すると黄色く目立たなくなります。
- 腫れはありますわずかなのでさほど目立たないです。です。一番腫れている翌日でも他の人から見て、どこか少し腫れているように見える感じです。完全に落ち着くまで3ヶ月程度かかります。
手術にて起こりうること
- 内出血・疼痛・出血・内反症・外反症・左右の差・結膜浮腫
涙袋
涙袋は下瞼のきわにできる膨らみのことで、若い可愛い人にできている人が多く、お化粧で陰影をつけて作る方もいます。
解剖学的には眼輪筋という筋肉の膨らみでできています。
涙袋を手軽に作るにはヒアルロン酸を少量投与するとぷっくりとした涙袋ができます。
ヒアルロン酸を注入して涙袋ができやすい方とできにくい方がいます。
- ◇ もともと涙袋がある方
- ◎ 少量入れるだけでできやすいです。
- ◇ 笑うと涙袋ができる方
- ○ ヒアルロン酸を入れるとできる可能性があります。
- ◇ 笑っても涙袋ができない方
- △ ヒアルロン酸を入れてもできないこともあります。
処置の手順
座っていただきカニューレを使用してヒアルロン酸を注入していきます。
※目周りは血流豊富なため、別料金のカニューレが必要になります。7,480円(税込)
施術の注意点
入れすぎると下に広がってしまうので入れすぎないように注意しながら施中します。
当院は他院で入れすぎたヒアルロン酸を溶かす『ヒアルロニダーゼ 43,780円(税込)』を用意しております。
未承認医薬品である注意事項
『ヒアルロニダーゼ(HYALAZE)』は未承認機器・医薬品です。医師が患者様の治療目的に個人輸入しております。同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
副作用・リスク等
注入部分に内出血、周辺部に赤みや腫れなどが出現する可能性がありますが、時間の経過と共に解消されます。ただし、 赤みや腫れが持続する場合には、アレルギーなどの可能性がございますので、早めに当院医師の診察をお受けください。
価格
〇〇〇〇円
クマ
以下のイラストを見て印象はどう違うでしょうか。
目の下のクマは、疲れたような老けたような印象を与えます。
原因は色々とあります。
- 凹凸によるクマ
- 皮下組織が薄いためにできるクマ
- 眼輪筋の血流が悪く黒ずんだクマ
凹凸によるクマ
図の様に眼窩脂肪が年齢とともに眼窩隔膜が緩んで前へ突出してきます。
また眼窩の骨は年齢とともに痩せてきます。それによって骨と皮膚に付着している靭帯が引き込まれ窪んだ状態ができます。この高低差による陰影でクマができます。
奥から突出している眼窩脂肪によって、下の黒矢印のくぼみが強調されます。
眼窩脂肪を取り除き(脱脂の手術)を無くします。
凹みクマが強い場合は、Tear traghという3ヶ月後にヒアルロン酸の注入をお勧めしている部位に脱脂をした眼窩脂肪を注入します。
突出していたところより下の窪んだところには、術後に創部が落ち着いた頃に(約3ヶ月)ヒアルロン酸を注入するとより見栄えがよくなります。
手術後の経過
- 瞼の表を最後に縫合するので、抜糸は約1週間で必要となります。
- 内出血は出ます。3〜4日程度すると黄色く目立たなくなります。
- 腫れはありますわずかなのでさほど目立たないです。です。一番腫れている翌日でも他の人から見て、どこか少しいつもと違う様に見える感じです。完全に落ち着くまで3ヶ月程度かかります。
手術にて起こりうること
- 内出血・疼痛・出血・内反症・左右の差
※自費手術後のアフターフォロー
自費手術をこたろクリニックで受けられた方は、術後1ヶ月間、会員様LINE専用アカウトを通していつでも術後の不安事を無料で相談出来るので安心です。
皮下組織が薄いためにできるクマ
皮下脂肪が痩せているためにできるクマもあります。
これは生まれつきのことが多く、「ご家族も昔そうだった」ということも多いです。
治療法は、ヒアルロン酸や脂肪を注入する方法があります。
ヒアルロン酸は皮下組織が薄いと青っぽく透けることがありますが、組織を採取することなく投与できます。
目の周りは内出血が多い部位なので、内出血のリスクを下げられるカニューレを使うことをお勧めします。(別途 7,480円(税込))
またご自身の脂肪を採取してそれを注入することができます。脂肪の中には脂肪幹細胞や成長因子も含まれているため、自然な形で注入することが可能です。
一箇所に多量に注入すると吸収されやすくなってしまうので層に分けて細かく注入していきます。
脂肪を採取する部位は通常おへそから下腹部の脂肪をとりますが痩せている方は太ももから脂肪を注射器の様なもので採取します。
処置後の経過
- 内出血が起きるリスクがあります。内出血が出た場合は2週間程度すると黄色く目立たなくなります。
- 溝が埋め切らないことがあります。特に鼻よりの部分は塞栓は起こすリスクがあるため、ヒアルロン酸を入れることができません。
処置にて起こりうること
- 内出血・疼痛・血管塞栓出血・ボコつき・青みががる・左右の差・失明・アレルギー
シミ・そばかす・あざ
肝斑とシミが混在している患者様は多く見受けられます。この場合様々なアプローチがありますが、東京笹塚のこたろクリニックではピコトーニングやピコショット、BBLなどを組み合わせて肌の状態、シミの状態に合わせたカスタマイズシミ治療を勧めています。
特に肝斑治療は時間がかかり、通常のシミのようにはなくすことが難しいと言われています。すぐに効果が得られないと患者様のモチベーションが下がってしまうこともあります。ですが、そうならないよう改善に向けて様々な角度からのアプローチをし、それぞれの患者様に合った治療方法をご提案しています。
老人性色素斑(日光黒子、日光性色素斑、盛り上がっていないシミ)
老人性色素斑またの名を日光黒子(日光性色素斑)は、日光、特にUVB波の曝露によって角化細胞のDNA構造が変化し良性腫瘍化(老化)することで皮膚にいるメラノサイトという細胞が活性化し、茶色の色素であるメラニンが過剰に作られ、シミとして認識されます。30代以降の男女に最も多く見られますが、時に20代でも見られます。また顔だけでなく手の甲や腕など日差しが当たる場所に多く見受けられます。うす茶色~こげ茶色で、大きさは5mm~2cm程度、丸い形をしている事が多く、左側と右側の顔の同じところにはできるとは限りません。
こちらのクリニックでの治療法は、最新のシミ取りレーザーであるピコレーザーと、最もスタンダードなQスイッチルビーレーザーの2種類をおすすめしています。
他には、ビタミンCの飲み薬、ダウンタイムがQスイッチルビーレーザーやピコレーザーより少ないBBLフォトフェイシャルプラス(フォトフェイシャルの進化版)がございます。あなたのご希望、肌の状態、シミの状態から適切なものをご提案いたします。
ピコレーザー・Qスイッチルビーレーザーでの治療
こちらのクリニックではピコレーザーまたはQスイッチルビーレーザーによってシミ、つまり老人性色素斑(日光黒子、日光性色素斑)の治療が可能です。
その名も シミ取りショット です。
それぞれのレーザーには、2つの違いあります。 1つは、薄いシミにも良く反応するかどうか。2つめは、施術後の色素沈着の薄さに違いがあります。
ピコレーザーは、ピコ秒でレーザーを発するレーザーのことです。ピコ秒とは1兆分の1秒のことで、小数点で表すと0.000000000001秒です。とても短い時間でレーザーを発する事で従来のナノ秒を発するQスイッチレーザーよりも強い衝撃波が生まれ、薄い色のシミも薄くすることができます。また周囲の組織のダメージも最小限になります。
532nm波長のピコレーザー(ピコスポット)は、メラニンに対する吸収率が694nm波長のQスイッチルビーレーザーよりも良いため、出力を弱めて照射できるので、施術1ヶ月に起こる色素沈着もピコレーザーの方が薄いのが特徴です。
Qスイッチルビーレーザーは、歴史が長く1990年より使用されています。赤みの原因になるヘモグロビンへのQスイッチルビーレーザーの光は吸収されにくいため、ピコレーザーよりシミの原因物質であるメラニンにのみ効きやすくなっています。したがってキレが良い扱いやすい機械です。
治療の流れ
治療はアイスノンで消したいシミの部分を冷やしてからレーザーを照射します。冷やすことでレーザー照射時の痛みを緩和することが出来ます。照射後に肌の色に馴染む茶色のUVカットテープの絆創膏を貼っていただきます。茶色のテープ紙素材です。レーザー後の炎症を抑える目的で塗る薬もテープの上から浸透します。テープが取れない限りは、約1週間後の再診日まで貼ったままにしていただきます。透明のUVカットフィルムの絆創膏は、極薄で透明な上、紫外線を97%防ぎ、皮膚呼吸も妨げず、フィルムの上からお化粧もすることができます。レーザー照射後数日でかさぶたが出来る場合があります。出来た場合はレーザー照射後1~2週間でかさぶたが取れます。(テープやフィルムを剥がした際に一緒に剥がれることがあります。またかさぶたが出来ない場合をあります。)かさぶたが取れた後、もしくはレーザー照射後2週後からは日焼け止めクリームもしくは日焼け止めの効果がある化粧下地を使用します。そうすることで、レーザー後の炎症後色素沈着を早くうすくすることが出来ます。レーザー照射後約1ヶ月で炎症後色素沈着が起こり、一旦シミの色が濃くなります。そこから2ヶ月程かけてシミの色が薄くなっていきます。1回の治療期間は3ヶ月で、シミの薄くなり具合で、合計1~3回ほど照射する必要があります。
治療のリスク:輪ゴムで弾かれたかのような痛み、赤み、炎症後色素沈着、白斑、再燃
そばかす
そばかすは、医学用語としては雀卵斑と言われています。幼少期から出現し始め、成長とともに濃くなるシミです。頬と鼻を主体に2~4mm大の薄褐色斑が散らばっております。遺伝要素が大きく、中国の文献ではそばかすの責任遺伝子があると報告しています。夏に悪化することが多く、治療しても初夏に再燃してくることがあります。
こちらのクリニックでの治療は、Qスイッチルビーレーザー、BBLフォトプラス(フォトフェイシャルの進化版)を用意しております。BBLフォトプラス(フォトフェイシャルの進化版)のそばかすの治療は、笹塚駅前こたろクリニック独自のメニューとして、初夏に再燃してくることから、定期的に照射できるメニューを用意しております。
BBLフォトプラス(フォトフェイシャルの進化版)での治療
こちらのクリニックではサイトン社提供するBBLフォトプラスを取り入れております。
サイトンのBBLフォトプラスは、ブロードバンドライトという光の波長の幅が長い光線を皮膚表面のメラニン(そばかすやシミの原因)やヘモグロビン(赤ら顔)に反応してターゲットに絞ってダメージを与えることで、シミが浮き上がってきます。
BBLフォトプラスの治療の流れ
まずは洗顔をしていただきます。 BBLフォトプラスの照射前に光の透過を良くするジェルを塗って施術を行います。
BBLフォトプラスの照射後は、エレクトロポレーションや成長因子含有ゴールドマスクやピコジェネシスを組み合わせるとより効果的なため、より効果を実感していただきたいことからセットメニューが基本となっております。
照射後、数日でマイクロクラスターという少し灰色がかった表皮成分ができ、5~7日で剥がれます。
ピコレーザーやQスイッチレーザーでは1~3回でシミは除去出来ますが、光治療つまりBBLフォトプラスでは複数回の治療が必要になります。ご自宅では保湿と日焼け止めをしていただきます。
治療のリスク:赤み、火傷(1度~2度熱傷)、炎症後色素沈着、白斑、再燃
イボ
イボとは
イボとは皮膚表面にできた盛り上がりのあるシミのようなものの俗称です。
イボには大きく分けてウイルスによってできるイボと加齢によってできるイボとがあります。
ウイルス性疣贅(ゆうぜい)
ヒト乳頭腫ウイルス(HPV)が皮膚に感染して起こる良性のイボです。
見た目やHPVのタイプから尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)、ミルメシア、扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)、尖圭コンジローマなどがあります。HPVは子宮頸がんの原因ウイルスとして有名ですが、HPVの種類は200種類以上あり、悪性のタイプと良性のタイプに分類されます。皮膚のいぼは良性のタイプであるため癌化することはまずありません。
一番多いのは尋常性疣贅で手や足の裏によくできます。尖圭コンジローマは陰部などにできるいぼで性感染症としても知られています。
目に見えない程度の小さな傷をきっかけに感染するためご自身の皮膚から皮膚または触った周囲の人の皮膚にうつることがあります。触ったりしないように気をつけましょう。
治療は、冷凍凝固療法と言われる1~2週毎に液体窒素(-196℃)を1~2週毎に患部に当てる方法やヨクイニンという漢方の飲み薬を服用します。尖圭コンジローマでは自身の免疫を活性化させるベセルナ®という塗り薬が保険適応になっています。液体窒素による治療は色素沈着になるリスクがあるため、顔や首などの見える部位では自費治療の炭酸ガスレーザーも提案させていただいています。
年齢を重ねる出てくるイボ
顔や首や腕にあるイボ、気になりませんか?元々あったしみが最近盛り上がってきたところはありませんか?
顔には脂漏性角化症(しろうせいかくかしょう)という日光をたくさん浴びることでできたシミが徐々に厚みを増し、平らなイボになることがあります。首にできるぶつぶつしたり、ぶら下がったような形でできるイボはアクロコルドンやスキンタッグと呼ばれます。
イボは顔や首にあると気になったり、老けてみえたり、痒みの原因になります。
これらのイボは顔や首など見える部位にできることが多いため、跡が目立たなく、より綺麗に仕上がる炭酸ガスレーザーでの治療をお勧めしています。局所麻酔注射後に痛みなく炭酸ガスレーザーで削り取ることができます。シミの場合はピコレーザーですが、少しでも盛り上がった部位があるシミの場合は炭酸ガスレーザーで削るタイプのレーザーの治療適応になります。まれに悪性黒色腫などの悪性疾患を疑う場合は保険適用の手術での治療になります。くわしくは一度診察の際に見させていただき、ご相談させてください。
当院のイボ除去
ウイルス性疣贅(ゆうぜい)
治療は、保険適用の冷凍凝固療法と言われる1~2週毎に液体窒素(-196℃)を1~2週毎に患部に当てる方法やヨクイニンという漢方の飲み薬を服用します。尖圭コンジローマでは自身の免疫を活性化させるベセルナ®という塗り薬が保険適用になっています。液体窒素による治療は色素沈着になるリスクがあるため、顔や首などの見える部位では自費治療の炭酸ガスレーザーも提案させていただいています。
加齢によってできたイボ
加齢によってできたイボは顔や首や腕など見える部位にできることが多いため、跡が目立たなく、より綺麗に仕上がる炭酸ガスレーザーでの治療をお勧めしています。局所麻酔注射後に痛みなく炭酸ガスレーザーで削り取ることができます。シミの場合はピコレーザーですが、少しでも盛り上がった部位があるシミ(いわゆるイボ)の場合は炭酸ガスレーザーで削るレーザーの治療が必要になります。まれに悪性黒色腫などの悪性疾患を疑う場合は保険適用の手術での治療になります。くわしくは一度診察の際に見させていただき、ご相談させてください。
当院のイボ除去の流れ
保険治療(イボ切除術)
STEP1 診察、同意書作成、採血
診察にて、切除術適用なのか判断させていただき、ご希望であれば同意書を説明し同意を得た後、術前採血をさせていただきます。
STEP2 切除術
局所麻酔をした後に、メスで切除をして医療用の糸で丁寧に縫合します。
STEP3 抜糸
1週間前後で抜糸を行います。必要がある場合は、その後のテープ保護を指示させていただきます。
STEP4 病理検査結果
切除術から約3週間後に、除去したほくろが本当にほくろなのか、悪いものではないのか結果をお伝えさせていただきます。
保険治療(液体窒素の処置)
STEP1 診察
診察にて、ウイルス性のイボなのか、部位は顔や首ではないのか診させていただき、適応があり治療ご希望であればその場で処置に移ります。
STEP2 液体窒素での処置
液体窒素で冷やした綿棒を患部に3~5回ほど当てます。冷えてくるとつねられているような痛みを生じることがあります。
STEP3 再診
1~2週間で処置を繰り返していきます。人によって治療に要する回数は違いがあり、3ヶ月から1年以上かかることもあります。
自費治療(レーザーでの除去)
STEP1 診察、同意書作成
診察にて脂漏性角化症(加齢によるイボ)なのか診させていただいた後に同意書を説明させていただきます。
STEP2 レーザー治療
局所麻酔の注射をしてから、炭酸ガスレーザーでイボを除去します。処置のご予約は、WEB予約では取れないためお電話でのご予約をお願い致します。
STEP3 テープ貼り
生傷を早くキレイに治すためのテープを貼ります。
テープの端まで白くなった際に患部を石けんで洗った後に貼り替えてください。テープが白くならなくなりましたら終了です。
STEP4 無料再診
ご希望の際は施術してから2週間後に無料再診を行っています。施術後に受付でお申し付けください。
できもの・しこり
体や顔にできたできもの、気になりませんか?
腫れたり、ボコッと硬かったり、ぶにっと柔らかかったり、色々あると思います。受診される一番多いできものは、粉瘤です。次に稗粒腫、脂肪腫、線維腫と血管腫と続き、その他にイボやほくろもといったものもあります。
これらは手術により取ることができます。手術といっても、注射で局所麻酔をして、30分程度の手術時間で終わるもので、日帰りとなります。傷は目立ちにくくなるように丁寧に縫い合わせます。
当院は形成外科が手術を行います。形成外科は、どの診療科よりも手術痕を綺麗にして手術をするのが得意です。
できものは医学用語では腫瘍と言われています。
腫瘍には良性のものと悪性のものがあり、一般的に悪性のものをがんと言います。
皮膚のできものでよくある腫瘍
- 粉瘤(アテローム)
- 脂肪腫
- 稗粒腫
- 血管腫・静脈湖
- 軟線移種
- 石灰化上皮腫
- 副耳
- 脂腺母斑
血管腫・静脈湖
皮下にできた血管の腫瘤を言います。
押すと痛みがあることがあります。
血管腫は腕にできることが多いです。
静脈湖は唇にできます。
手術の仕方
STEP1
まず、局所麻酔をします。
STEP2
次にラグビーボール状にメスで皮膚を切開して血管腫を取り除きます。
STEP3
電気メスで止血するか、糸によって結紮して止血します。
STEP4
場所によって1~2層に縫合します。唇の場合は1層です。
ここが他院との違い
形成外科専門医が手術しています。
キズとキズ跡のスペシャリストです。切る方向、皮膚の扱い方、縫い方それぞれに専門的な知識と技術を持って対応します。
特に唇の切り方、縫い方には粘膜と皮膚の境を合わせたり、唇の赤い部分の境目を合わせたりと形成外科の知識と技術が必要です。
痛みに極力配慮しています。
細い針で局所麻酔の注射をして、刺す時の痛みを極力少なくしています。
電気メスでしっかりと止血します。
こちらのクリニックでは電気メスを導入しているため、止血する必要がある出血は電気メスでしっかりと止血します。
真皮を溶ける糸で縫合します。
紡錘形で切除した場合、1ヶ月程度の期間で体内にて溶けて分解されるので、糸が体内に残りません。
顔用と体用の糸を区別して使用しています。
体の部位によって、使用する糸の太さを変えます。それによりスーチャーマークという糸の縫い跡を作らなくします。
真皮を溶ける糸で縫合します。
唇に硬い糸を使用すると日常生活で違和感が生じてしまうため、こたろクリニックでは高価な柔らかい糸を使用しています。
ニキビ跡
保険適用の治療ではニキビ跡を治す、治しきることに限界があり、患者様に「保険適用の薬を使用していたが効かない、前よりできなくなったけどまだできる」などのご意見を聞きます。保険適用外の治療を念頭に入れることをお勧めしています。
ピコフラクショナルレーザー
こたろクリニックが採用しているピコレーザーはクウォンタシステム社のディスカバリーという機械を採用しています。
ピコレーザーはピコ秒つまり、1兆分の1秒で照射するためエネルギーが衝撃波となって伝わります。熱による周囲組織の損傷が少なく、表皮より奥の組織を破壊します。そのためダウンタイムは炭酸ガスレーザーよりも短く4~5日間となっています。
200ミクロンの細かい穴を皮膚に無数に開けることで創傷治癒がはじまります。その過程でラーゲンが作られたりすることで、肌が再生し肌質を改善したり毛穴を立たなくしたり、にきび跡を目立ちにくくしたりします。
皮膚表面を傷つけることなく皮膚の内部に空胞を作ります。
ダウンタイムの経過ですが、2日目まではかなり赤く、3日目は徐々に赤みが引きます。4日目には赤みはほぼなくなります。
こんな方におすすめ!
ピコフラクショナルレーザーは、炭酸ガスレーザーよりも短い4日間程度のダウンタイムで、1ヶ月間隔で繰り返し治療することが可能です。
- しっかり毛穴を目立ちにくくしたい方
- 凸凹したニキビ跡をしっかり治したい方
- 肌のきめを整えて肌質改善したい方
- 肌のリジュビネーションをしたい方
施術の流れ
STEP1 クレンジング
クレンジングで洗顔していただきます。
STEP2 麻酔
麻酔クリーム(別途費用がかかります。)を塗って30分ほどお持ちいただきます。
STEP3 施術
レーザー室に移動し照射します。所要時間:5~20分
STEP4 施術後
クーリングを行います。所要時間:約5分
治療に関して
痛み
麻酔をしていれば、ぱちぱちとするぐらいです。
赤み
赤みがでます。出力によって赤みがひく期間が変わりますが、1日~7日ほどです。
お化粧
翌日からお化粧可能です。
出血
出力によって起こり得ます。ダウンタイムがあることをご了承の上1回1回しっかり効果を出されたい方は高出力照射するため、にじむ程度に血が出ることがあります。
かさぶた
出血した場合は起こりえます。
治療間隔
4週間間隔、合計6回1クールを推奨します。
医療脱毛
医療レーザー脱毛の特徴
「ソプラノアイスプラチナム」、「ジェントルマックスプロ」、「ニードル脱毛(針脱毛)」の機械を導入しています。
ソプラノアイスプラチナムは蓄熱式の脱毛方法をとっています。低出力のレーザー光線を最大10Hz(1秒間に10発)で繰り返し照射することで皮下に熱が蓄積されて脱毛する方法です。この蓄熱式は低出力なため従来の医療脱毛より痛みは少なく脱毛することができます。
また、アレキサンドライト、ダイオード、ヤグの3波長を同時に照射するため、皮膚の浅層にあるバルジ領域から皮膚の深い層にある毛根の毛母細胞までしっかりとレーザー光線を届けて毛の素を破壊します。さらにソプラノアイスプラチナムは日焼けをしているお肌でも照射可能(直近の前後3週間は控えた方が良いです)なのが特徴です。
ジェントルマックスプロは、熱破壊式の機械です。ヤグの波長とアレキサンドライトの波長を照射して、確実に毛母細胞とバジル器を破壊します。硬毛化した毛にも効きやすい機械です。レーザー光線が1ショットずつ出ながら冷却ガスも一緒に出ることで肌のダメージを最小限に減らして脱毛することができます。
ニードル脱毛(針脱毛)は、毛穴1つ1つに先の尖っていない針を挿入して毛穴を電気焼灼することで毛母細胞やバジル器を破壊することができます。レーザー脱毛がメラニン色素に反応させるのに対して、ニードル脱毛はメラニン色素関係なく熱で毛を破壊するため白髪も脱毛することができます。脱毛をして残ったVIOの白髪やヒゲの白髪脱毛にお勧めです。痛みを伴うため麻酔を追加することをお勧めいたします。
どんな肌にできるの?
- こちらのクリニックは、メンズの肌も、レディースの肌も脱毛可能です。
- 日焼けをしてしまったお肌でも照射可能です。(※直近の前後3週間は控えた方が良いです。)
- アトピーの方も脱毛することができます。むしろアトピーの方は髭剃りがかなりの刺激となっているため「ヒゲ脱毛」をすることをお勧めします。
- 炎症のあるニキビがあるところ・タトゥーがあるところは照射できません。
毛が生えなくなるまでの目安の回数
毛が生えなくなるまでの目安の回数は5~7回、VIOなどの濃い毛の部位は12回以上です。
髭は12~18回ほどになります。
体とVIOは2ヶ月おき、顔やヒゲは1ヶ月おきの間隔で照射します。
医療脱毛の効果
医療脱毛は回数の調節することで毛の量を減らしたり、毛がないツルツルの状態にすることができます。また、毛に熱が入ることで毛穴が殺菌されニキビ肌を改善することができます。毛が落ちなくなるのでご自宅でお掃除する手間が省けます。さらに体の毛を剃る時間やヒゲを剃る時間がなくなるので有効に時間を使うことができます。
施術の流れ
前日または当日に事前に剃毛をお願いします。
どうしてもできない部位は1部位1回5,500円(税込)の剃毛料金がかかります。1回ではなく1部位5,500円(税込)です。背中のみ、550円(税込)で行います。
剃毛部位が多い場合、脱毛する時間が短くなりご希望の部位が照射しきれないことがありますので、ご自宅での剃毛をお願いしています。
*VIOのOの施術前に洗浄シャワートイレでの洗浄をお願いいたします。
STEP1
全身やVIO付近の場合は紙パンツに着替えていただきます
STEP2
脱毛エリアのマーキングを行います
STEP3
ジェルを塗布します
STEP4
照射します
STEP5
ジェルを少しオフして、残ったジェルを使用して保湿します
事前に剃毛のお願い
剃毛料として背中は1回 550円(税込)、それ以外の部位は、1部位1回5,500円(税込)をいただいています。
剃毛部位が多い場合、脱毛する時間が短くなりご希望の部位が照射しきれないことがありますので、ご自宅での剃毛をお願いしています。
体であれば前日の夜に、ヒゲであれば当日の朝に剃毛をお願いいたします。
またVIOのOの施術前に洗浄シャワートイレでの洗浄をお願いいたします。
副反応について
赤み、痒み
しわ・たるみ
しわの原因
シワができる原因は主に3つあります。
①筋肉の動きによって皮膚がよれる表情シワ
②老化によりできる老化シワ
③日光のUVAによる光老化が原因の小じわ
紙を折った時と同じで、年齢の変化により折り込まれたシワは、完全には伸ばすことはできないので、シワができ始めるタイミングでシワをつくらないように対策するのがポイントです。 筋肉の動きを止めるボトックス注射や、減ったボリュームはシワを埋めるヒアルロン酸注射や、年齢と重力に従ってたるんだ組織をバランスの良い綺麗な位置に戻し固定するスレッドリフトなどの治療法があります。 いずれも組み合わせることでより自然に綺麗な形でアンチエイジングが可能です。
疲れた印象、老けた印象を和らげる
この二つのイラストでは、どちらが疲れたもしくは老けた印象でしょうか。
このイラストの違いは目の下にクマを書き入れたかどうかです。 少し疲れた印象や老けた印象を持たれたのではないでしょうか? このクマをなくせば、疲れた印象や老けた印象が改善されます。
治療方法
こちらのクリニックでは、
①ヒアルロン酸を注射でクマがある皮膚の下に入れてクマを消す治療
②とても細いMONO糸を針でクマに入れることで皮膚に張りを出しクマを浅くする治療
③脱脂という手術をしてクマを消す方法
を用意しております。
ヒアルロン酸の治療
ヒアルロン酸を皮下に注入すると凹みのあったシワが浅くなります。
ヒアルロン酸には色々な硬さがあります。硬さに応じてシワの深さに応じて、顔の部位に応じて、注入する層を変えていきます。 ヒアルロン酸の注入は、 浅すぎるとミミズ腫れのようになったり青く透けたり、柔らかいヒアルロン酸を深いところに入れると形がでなかったり、誤って血管の中に注入されると最悪の場合、一部が失明したり、一部の皮膚が壊死したりします。また一度に注入しすぎると、血管が圧迫されてうっ滞を起こし、皮膚炎や無菌性膿痂疹のようになったりもします。 こたろクリニックでは経験豊かなドクターが施術をしますので、安心して施術をお受けいただけます。 またオプションにはなりますが、内出血のリスクを減らす、 先が丸まった針(カニューレ)を使用することで、 内出血が起こるリスクを最小限にすることができます。
治療に関して
ヒアルロン酸は内出血と、注射中の痛みが起こりえます。
ヒアルロン酸は動脈内に注射された場合、最も重篤な副作用として失明、皮膚壊死などが起こり得ます。当院ではそれらが起こらないように細心の注意を払いながらトレーニングを積んでいる経験豊かな医師が施術いたします。
糸(スレッドリフト)による治療
溶ける糸を、注射を使用して皮下においてきます。 それによりたるんでいた皮膚のたるみが改善され、肌に張りが出て肌の引き締め効果があります。 目の周りに使用する糸は6ヶ月ほどで、体内で溶けて吸収される糸を使用するため、異物が体内にずっとのこることがなく安心で安全です。
施術の流れ
STEP1
洗顔します。
STEP2
デザインをしていきます。
STEP3
帽子をかぶっていただき、横になった状態でお顔を消毒いたします。
STEP4
注射を刺す場所に局所麻酔をします。(オプションで笑気ガスによる麻酔が追加可能です。)
STEP5
麻酔が十分に効いたのを待ってから糸を注射で入れていきます。痛みに十分配慮しながら施術させていただきますのでご安心ください。
STEP6
糸を入れ終わりましたら、座っていただき微調整をおこないます。
STEP7
注射を刺した部位に軟膏を塗り終了となります。
こちらのクリニックでは、シワやたるみの位置と高さと深さに応じて投与の仕方を変えて、オーダーメードの医療を提供しています。 ぜひ、一度ご相談ください。
治療に関して
内出血が起こりえます。起こった場合は1〜3週間ほどで目立たなくなります。注射中の痛みが起こりえます。局所麻酔薬などを使用し痛みに十分配慮したします。留置した後、1ヶ月ほどつっぱり感があります。
脱脂をしてクマを治療す
年齢と共に目袋の筋膜が緩んで、眼窩脂肪が突出する影響でクマができます。
このクマを改善する方法は、脱脂といって、手術で眼窩脂肪を適切な量取り除く方法です。 切る場所は目の裏側、つまりあっかんべーをした時に出てくる赤い組織(結膜)を切る方法(下の図の右側)と、目袋のたるみが強い場合はたるんでいる皮膚も一緒に取ると綺麗に仕上がるので、まぶたの表面から切る方法(下の図の左側)があります。
手術跡はですが、目の裏側からつまり瞼の裏側から手術をした場合は、傷跡は表からは見えません。 たるんでいる皮膚も一緒に取るために瞼の表から手術をした場合は、抜糸をするまでは、黒色のアイライナーで目の下にラインを書いたような感じに髪の毛より細い糸がついています。抜糸後はうっすらとピンク色になり1〜2ヶ月で目立たなくなります。
起こりうるリスク
- 内出血、主張
- 目の裏側から手術をする場合は、下まつげの内反
- 瞼の外側から手術をする場合は、下まつげの外反
巻き爪・陥入爪
巻き爪や陥入爪って痛いときもあり辛いですよね。
爪が巻いてくる、曲がってくる原因は多岐に渡るのですが、主な原因に足のアライメント(軸)やアーチ構造が崩れていることが挙げられます。
それにより親指(母趾)に体重が綺麗にかからず、爪は曲がっていきます。
また栄養が欠乏していたり、水虫でも曲がってくる要素があります。
さらに爪を短く切りすぎているのも原因の1つです。
爪を短く切りすぎると、端をむしり取る事になり棘として爪が残ります。
皮膚にささり、炎症をおこします。
したがって、まずは爪の切り方から大切になってきます。
爪の切り方
多くの方が指の形に沿って爪を切りたくなるのですが、そうすると爪の端が指の先より短くなり、潜り込んでしまいます。
オススメの爪の切り方は「スクエアカット」といって、指の形に切るのではなく、図のように端を四角く切るのがポイントです。
そして爪の長さは指の先端と同じようにします。
痛みが出てしまったら
こちらのクリニックでは痛みが出た時は、まずその原因を探ります。
爪の棘が残っている場合は、爪の棘をカットします。
爪が曲がって突き刺さっている場合は、コットンを爪と皮膚の間に詰めます。
痛みを繰り返す場合は、手術をお勧めしています。
2週間ほどの処置で痛みから解放されます。
治療法
痛みが強い方、炎症を繰り返す方は、NaOH法という手術で治療をします。
STEP1
麻酔をして痛みを取った後に
STEP2
曲がっている爪を切り除き、
STEP3
曲がってくる爪が生えてこないように、NaOHで爪母細胞の処理を行います。
術後について
術後は生傷となる為、ご自宅でシャワーと泡立てた石鹸で傷を洗っていただきます。
その後に軟膏を塗ってガーゼ保護します。
傷は2〜3週間ほどでふさがります。
痛みは数日程度で歩くのに支障が出るほどには痛みません。
手術時間は5分程度です。